ベーコクのDurango Pressというメーカー製のHand carキットを組んでみました
2年ほど前に西武線沿線の某モケー屋さんを訪れた際に 線路際のアクセサリーに良さそう.. と思い、ほぼ衝動買いしてしまったブツであります
その時のお値段 ¥1,800ほど e湾でも$15前後(送料別)で購入できますね

部品点数も少ないだろうしチャッチャッと組んじゃお と思って開封して暫しフリーズ....
入っていたのは線の細いホワイトメタル製パーツ、φ0.7の真鍮線、数切のバスウッド
国内のシッカリとした造りのホワイトメタル製キットとは異なり、あまりのヘロヘロさに 見なかったコト にしてそれから今まで放置~
まぁ国産製品とは異なり、ベーコク製のこの手のキットならアルアルなんですが

その後、、、
現在、新作のレイアウトモジュールの仕上げをしているのですが、
"空き地"に何か置きたいな~ そーいえばアレがあったよな
と思い出し、興が乗っている今でしょ と着手した次第

ホワイトメタルなので瞬間接着剤で組み上げてこんな感じに
一旦組んだ後、ポストフレームの位置 ↓ が気に入らず、取り外してまた付け直したりしてしまい更にヘロヘロになってます

もっと念入りにフレームの歪みを矯正しときゃよかったな とか反省もしつつ...
走行させるワケではなし、線路脇に放置されたオンボロ だから まっイイか

塗装が終ったところで本線上に置いてみました
これで通電したら短絡してしまいます... あくまで線路際の添えモノというコトで

出来の悪さはアトピンで少しぼやけたかしら
以上、これでいいのだ (バカボンのパパのこの言葉 スキです)
このところ、瞬間接着剤やらヤスリやらで指先の皮膚が荒れておりまして、スマホの指紋認証が一発でキマらないのでありました....
posted by nexus8 at 05:16|
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