T/O予定時刻の約4時間前に1タミ見学デッキに到着
出発時刻までのお天気は良く、そしてこの翌日 (4/07) から約1年間はリニューアル工事の為に1タミ見学デッキ閉鎖でもあり、これが今年最後の機会 と思い早出したのでありました
早出の甲斐あり、ガルーダのスぺマ機 (PK-GPY) ↑ やら これまで撮影の機会稀有だったカーゴ機 (4K-SW008) ↓ やらが撮れました
今後暫くの間は1タミ見学デッキに入れない.... という事情もあってか、デッキ上のギャラリーはそれなりの人数だった様な気がします
ワタシ的には初撮り機 ↓ (B-LDS) もあったりして、気分良く保安検査場・出国審査へと向ったのでありました
搭乗の約2時間前、チェックイン開始に合わせて見学デッキから南ウイングの受付カウンターへと移動
保安検査場も出国審査も混雑はなく搭乗まで時間的余裕あり過ぎでした
そんな中、トーバーレス・トーイング・トラクターみっけ~
通常、イッパン人にはあまり見られないヒコーキ前輪のホールド部分を観察
やはり実際にココが動作するところを見たいですね
向かうは台湾 桃園空港
会社が手配したのはJALでもANAでもない、EVAでもDynasty(中華航空)でもない
お安いLCC Scootでありました
ちなみにこの便は台湾(台北)経由でシンガポールに向かいます
機内娯楽設備一切ナシのB787 ただでは水さえも出さないLCC~
でも、さすがにそれでは不憫に思ったのか会社は事前にお食事を手配しておりました
メインは "Oriental Treasure Rice"と称する炊き込みご飯の様なもの
タイ米の様な細長いライス・ニンジン・栗・鶏肉が入って甘辛のお味は少し濃いめ
見た目からして濃い感じです
更にバウンドケーキ、チョコクッキーが付いて飲料は水かコーラの二択でありました
(もう迷うことなく 水 です)
ご飯とお水を摂取し、あとはボ~としながら37年ぶりの台湾入国となったのでありました