して、その宝殿駅からお電車に乗って西の姫路方面に向かう際、車窓にはゴツゴツ岩の多い低山の山並みが見えるのです
これらの画 ↑ ↓ は車窓からの眺めではなく山の麓で撮ったものですが、1画めの山がドーンときて西に2画めの山々が西方に続きます
先の加西アルプス登山にて準備運動ヨシ!
というコトで今回はこの山並みを歩いてみたのでありました
3画めは南東方向から見た高御位山(たかみくらやま)でこれが連山のピークです
1画めはこの高御位山を南側からみたもの
アプローチは連山の西側 or 東側のどちらからでも可能ですが、隠れ家から近い東側から行ってみることにしました
ココ ↑ からスタート 東麓の登り口(成井登山口)であります
高御位山の頂には神社があり東からのルートは参道といった趣で土や岩から成る路ではなく整備されておりました
スタートから50分ほどで山頂到着~
着いてビックリ お股がヒュ~っとなってしまう様な断崖でした
国土地理院の地図では三角点位置 299.7m とありますが、現地での標高表示は 304mと記されておりました
眼下には瀬戸内海、そして南東方向には明石海峡大橋・淡路国が見える正に絶景
ちなみに、この断崖を下界から見るとこんな感じ ↓(1画めのクローズアップ画です)
低山とは言えこんな所から滑落したらアウトですね
山頂からの展望、更に隠れ家のある北方(北北西)に目を向けて、、、、

先日登った加西アルプス 善防山も見えました~
高御位山の頂での景色を楽しみ、休憩した後は尾根伝いに西へと向かったのでありました

- To be cont.-
ご明察です!
てか、ワタシってば卒論テーマがマイクロ波云々の 電波系!? だったのですがこの反射板を完全スルーしてました...
播磨国内の別のお山でも見かけていたものの気にも留めず...
もはや体力だけではなく知力も低下してきた様です orz