加古川より西側の山ばかりではなく東側、六甲山系にも行かねば
というコトで今回は須磨アルプスに行ってみました
まずは一帯の空撮画像から
HND発 UKB行きのヒコーキ左翼側の眺めです
すでに明石海峡大橋を過ぎ UKB R/W-09の手前約10kmの辺り
鉄路では塩屋駅~須磨駅区間で、山陽電鉄では山陽塩屋~須磨浦公園区間です
1画めには山陽須磨まで来た阪神電車が折り返しのための引込線に停まっているのが見えます
今回はこの緑のお山を縦走したのでありました
山行記録の前お電車画像も...

上地図 A視: JR須磨駅から鉢伏山方面を見てます
上地図 B視:上述の塩屋駅~須磨駅の間、JRの車内から山陽電鉄線上で折返し待機中の阪神電車を見てます
山陽電鉄 須磨浦公園駅で下車
3/01は明け方から播磨国の広範囲にわたって濃霧でありまして、少し様子見をしたため通常よりも遅めの出発
このため同駅からの徒歩スタートではなくロープウェイを利用して時短します
(ロープウェイのみの片道料金¥500)
万博Yearですね(行きませんけど)
ロープウェイのハコもそのラッピングが施されておりました
鉢伏山上駅までは登山者ではなく観光客気分~
鉢伏山上駅からみた須磨海岸方面 ↓
地上の霧は消えていったものの海上にはまだしつこく残っており視界悪し でした
UKBなどはよく見えず西方の明石海峡大橋至っては霞の中 という感じ
ここから登山スタートです

まずは前半戦、鉢伏山から鉄拐山(てっかいさん)へと向かいます
ひじょーに歩きやすい登山道を進み難なく鉄拐山のピーク到着
大した時間経過ではないので海上の靄はまだ消えずUKBは朧気に見えるだけ
いよいよココから先の北東方面、垂水区を出て須磨区に入りお目当ての 馬の背 を目指します
(先日訪れた 播磨アルプスにも 馬の背 がありましたが、ソレとは別のお馬さんなのです)
- To be cont.-